さよならは終わりの言葉じゃなくて

ジャニーズの気になる事をアレコレ呟いていこうかなと。

SixTONESがデビューするためにはどうすればいいのか?

■どうして『SixTONES』をデビューさせたいのか?■

好きだからです。
それ以上の理由が必要かい?

SixTONESストーンズ)は自分自身、まだ知って半年ぐらいしか経っていないのですが、色々立ち代わり入れ替わり増減の激しいJr.のグループ編制で珍しく『復活した』グループだと言う事を知りました。
元々は2012年の深夜に放送されていたドラマ『バカレア学園』のメイングループだったそうで、放送終了後もジャニーズ内の仕事では解散せずに続いていたそうです。
それがやがて売れるメンバーとそれ以外という分かれ方が目立つようになり、いつしかバカレア組(当時は正式なグループ名は無く、ドラマの名称で呼ばれてたらしい)は自然消滅したそうです。
でもそれを諦め切れなかったメンバーの一人が立ち上がり、再びバカレア組が復活し2015年に『SixTONES』としてJr.内の新たなグループとして結成。
これが今の自分が知りうる大まかな流れです。

メンバーは6人。
高地優吾…グループ最年長で一番芸暦は後輩。現在『スクール革命』にレギュラー出演中。
京本大我…ミュージカル王子。京本政樹の息子さん。メインボーカル。
田中樹…ラップが得意。元KUT-TUN田中聖の弟。
松村北斗…色白。長身。演技好き。
ジェシー…ハーフ。グループ内一の長身。メインボーカル。
森本慎太郎…グループ最年少。アクロバット得意。元Hey!Say!JUMP森本龍太郎の弟。
(できるだけ主観は入れずに説明してみました)

平均身長176.5cmの高身長グループです。
自分、今現在大層このグループにはまってましてね。
本当に最近までジャニーズJr.の事を殆ど知らず、デビュー組のバックで踊っているのをテレビから普通に眺めているだけでした。
ところがJUMPにはまった途端、関西ジャニーズを知って何故か関西ジャニーズJr.の方を好きになり、流れでいわゆる東京Jr.へ流れ着きました。
知ったらJr.内は群雄割拠。色々なグループが作られていて、中にはメンバーが増減したりいつの間にか消滅していたり…。
この采配は全てジャニーズ事務所の社長・ジャニーさんの天の一声で決まるといいます。
だからいつグループになれるかはわからないし、なったとしてもいつ脱退や消滅するか全くわからないのがJr.の現状なのです。
(あとグループ名もジャニーさんが決めるらしく、つい最近は『宇宙Six(うちゅうしっくす)』という元々あったグループが急に増えて名前も←に変わるという元ファンにとって全くサプライズにならないサプライズが嵐のコンサートで起こってます)
かと言ってジャニーさんの中で色々基準があるようで、全く面識の無いメンバー同士だけで組ませるのはあまり無いようです。
ただジャニーさんも約50年、少年たちを見つけ出し売り出してきた人ですからそこはビジネスマン。色んなグループを組ませては売れないと判断したら組み直すし、例えどんなに人気があってもより売り出せるように人員を変えてゆく…そんなシビアな世界にジャニーズJr.はデビューを夢見ています。

そんな歴史の中で一度消滅したグループがメンバーやファンの声で復活した――
それが『SixTONES』です。
女子はドラマ性に弱いです。もちろん自分もです。
バックボーンがドラマチック!今までの歴史を塗り替えた!?再結成してジャニーさんから名前までもらったよ!
押すしかないじゃないか!!!!!
更に『SixTONES』はジャニーさんが選んだメンバーではなく、バカレア学園のプロデューサーさんがドラマのイメージに合った子を選んだという大変珍しいグループ。
そこにジャニーさんの色眼鏡(好みという意味合いで)が全く無い。
だから一般受けはするはずなんですよ。だってジャニーズじゃない外部の人、一般人の選んだイケメンだから!

 

■デビューするための考察■

シビアに考えて、彼らのデビューはオリンピックまでにしなければほぼ絶望だと思ってます。
2020年には事務所として売り出したいグループがある(現在入りたてのルーキーや平均年齢の若いグループ)ので、来年の2017年からギリギリ2019年…立て続けにデビューさせる事はほぼ無いと考えられるので2018年まで。期間は一年弱です。
これを逃したら2020年以降にあるかもしれないけど、その時には最年少の慎太郎君は23歳。最年長の高地君は26歳です。
26歳デビューはA.B.C-Zの五関君とジャニーズWESTの中間君だけです。
可能性はゼロではないですが、五関君と中間君のグループには共通するものがあります。

『メンバー内の最年少に10代がいる事』です。

A.B.C-Zは橋本君(デビュー時18歳)、ジャニーズWESTは小瀧君(デビュー時17歳)です。
もし、仮に2020年以降にSixTONESがデビューできるとしたら10代の若い子が入る可能性があり、入らなければ現状維持の可能性もあるわけです。
調べてみたらKis-My-Ft2の北山君は25歳、最年少の千賀君は20歳デビューとありましたが、これは多分ジャニーさんの中でギリギリのラインかと思われます。
やはりアイドルといったら10代の若い子がデビューというイメージがあるし、全員20代(しかもSixTONESには童顔がいない)いい意味で大人スタイルである彼らがジャニーズが求めているであろうアイドル像とは少し掛け離れていると思います。
これが他事務所だったらアイドルという括りではなく大人のグループとしてデビューできる可能性は高いと思いますが、彼らの望みは「ジャニーズでのアイドルデビュー」ですからこの案は意味を成しません。
ただ個人的には他事務所に移ってもらった方が希望はあるんじゃないかな…という気持ちは常にあります。
何よりデビューの不安は現在のSMAP解散騒動と消費者団体によるファミクラへの申し入れ騒動は確実に事務所のイメージダウンです。
この騒動が今年で終わる訳が無いです。少なくとも申し入れ騒動は来年以降もゴタつくでしょう。
そんな中で新しいグループをデビューさせる気力と計画が事務所にあるのか?個人の見解では現状維持で精一杯になるのではないかと考えます。
仮にデビューするとして申し入れ騒動がクリーンにならない限りは新しいファンクラブは作れないでしょう。
ただすぐファンクラブができる訳ではないようなので、もう一年余裕を置き、その間にファミクラ問題を解決する事はできるかもしれません。

あとデビュー時の年齢だけではなく、『デビューするまでの年数』問題もあります。
高地君は最年長ですが芸暦は一番下です。もし2020年デビューとしたら芸暦11年になります。
グループの最長芸暦者は京本君、ジェシー君、慎太郎君で、芸暦14年になります。
これは今の所五関君が14年7ヶ月でデビューという記録があるので、ほぼ同じになると思われます。
ただしこれは書いたとおり『2020年にデビューできたら』という括りです。それ以降になれば当然、もっと年数は上がります。

Jr.の中には『舞台班』と称されるグループや個人があります。
その中に『ふぉ~ゆ~』という2011年に結成されたグループがありますが、現在メンバー全員が30歳です。
彼らはダンスに特化していて堂本光一君や滝沢秀明君の舞台など、主にメインのお仕事が舞台という現在芸暦18年のベテランJr.です。
もし『SixTONES』が2020年までにデビューできなかったら、それまでにダンスや歌の技術を上げておかないとJr.内での立ち位置すら怪しいものになってしまうのではないかと考えます。

だから何としても2020年までにデビューしないと、応援している身としては解散なり自然消滅なり退所なりという不安が沸き起こってしまいます。
本人達のやる気は充分に感じますし、このグループでのデビューを逃したら可能性はかなり下がるんだろうな、という気持ちも感じます。
ファンとしてやれるのはその後押しぐらいです。どれだけ応援すればデビューできるのか、またその希望が持てるのか。それはやっぱりジャニーさんにしかわからないです。
現在、ジャニーさんのスペオキは目に見えてわかるので、それらがデビューしなければ順番は回ってこないのかも、という不安もあります。
面倒くさい所にはまっちゃったなぁ…と、たまに自分に呆れる時もあります。
でも、好きになっちゃったからしょうがないです。
SixTONES』の第一目標はデビューなのですから、その日が来る事を応援し祈るだけです。

 

■本音を言うと■

彼らのデビューが今の夢ではありますが、もっと深く言うと『自分自身の押しがこのグループにいるから』が一番の理由です。
一押しは高地優吾君。
最年長でニコニコ笑顔が最大の武器で、関東ローカルといえどもデビューがテレビレギュラーというラッキースターの持ち主です。
デビュー時から普通に見てきましたが、最近Jr.の事を調べ始めたら急にはまってしまい今に至ります。
高地君がいるから『SixTONES』のデビューを望んでます。彼自身の最近の輝きと本気度が伝わってきて、それを叶えてあげたい。叶って欲しい。
超本音を言うと、高地君がいなくなったらグループデビューはどうでもいいんです。
他のメンバーが嫌いとかではなく、オンリーワンしかいないというだけなんです。
自分は普通のテレビっ子なので、毎週定期的に見る事ができるのは高地君だけです。
グループが出演するのはBS放送の『ザ・少年倶楽部』だけで、あとはジェシー君がレギュラーの『Rの法則』という番組がEテレで放送されてます。
Rの法則』は見れますが、内容が完全に若者向けなので何度か見て挫折しました(汗)。
『ザ・少年倶楽部』はBSなので契約をしていないので全く見れません。(某動画では見れますが、それも不規則です)
始まりが必ず見れる高地君であり、他のメンバーは頑張らないと見れないのです。ここに大きな理由があります。
あとグループが知れるのはアイドル雑誌がありますが、高地君とメンバーのエピソードを読むためのものでしかないです。
仮に『SixTONES』が消滅しても、高地君がアイドルを続けてくれるなら応援していきます。別グループ所属になったとしても。
でも高地君が見切りをつけて事務所を去るなら自分の応援はそこで終わりです。

…何か凄く冷たい文だなぁと自分でも思います。本当にメンバーの事は嫌いでは全く無いですよ!
メンバーのエピソードはまだまだ知りたいし、『SixTONES』だからこそ高地君は今輝いている事はひしひしと感じます。
とにかく、今の強い気持ちは『高地君の望む』『SixTONESのデビュー』なので、その日が必ず叶う事が本音なのは間違いないです。

 

お願いだからジャニーさん!
早い所、彼らのデビューお願いします!

少年たち 2016年9月6日(火)公演レポ

初めて来た日生劇場
時間に超余裕を持って出てきたので周辺散策をしていると、ふぉ~ゆ~が公演している『縁~むかしなじみ~』のポスター発見。
シアタークリエってここか!
五月だか六月だかにグループ所属のJr.が一ヶ月ライブした所か!
更に宝塚劇場の文字発見。
日比谷って劇場の街なのか!!!と、新しい発見にテンションが上がる。


開園してグッズ買いに向かって思った。
写真いっぱい付いてインタビュー記事もあってA4サイズで中々重厚な作りのパンフレットが2500円…。
この前のジャニキンのペンライトが1600円…。
アイドルのグッズ相場がわからない。


最後列の席から見下ろすステージは本当にドキドキものでした。
ライブとかコンサートとか映画とか、始まる前の高揚感はとっても楽しい!
そしてブザーが鳴ってあおい輝彦さんのナレーションでついに開演!
あ~~~!始まる始まる始まるよ~~~っ!!!…と、興奮MAXの中で一番最初に現れたのは京本大我君でした。


そして。


京本「よっこいしょういち」(言いながら腰掛ける)
え?昭和ギャグ!!??


インパクトが強すぎてこれが第一声だったのか、その前に台詞があったのかさっぱり思い出せません。


話は進み、SNOW MANとSixTONESの面々が登場してそれぞれ小競り合い。
そして目の前で繰り広げられる煌びやかな世界!
歌って踊って歌って踊ってちょっとほっこりしたりコネタ挟んだり…ミュージカルをまともに見るのは初めてなので度肝を抜かれました。
この『少年たち』の歴代の歌を全く知らないので、事前にツィッターで情報収集しても曲名を略されたりセットリストを見ても覚えられなかったので前回同様その辺の感想は全く書けません!(言い切った)


とりあえず覚えている限りの感想を箇条書きでいきます。
(※一度しか見てないし最後尾席だったので誰がどういう台詞を言ったのか曖昧な部分アリ。そして高地君メイン)

  • 日記という言葉はわからないのに変に小難しい言葉は知ってるジェシーの日本語力の摩訶不思議。
  • 高地君の声が聞き取りやすい。
  • 佐久間君の腹筋のえげつなさ。顔がメルヘンなのに首から下が北斗の拳ってどういうことだァ――――ッ!!?
  • 高地君のイキがり方が昭和のヤンキー漫画。
  • 自分を裏切った前のバンド仲間と連絡を取り合っていたジェシーに怒るのはまだわかるが、強制送還されて徴兵される仲間に対して拗ねた態度取るのかどうかと思うよ岩本君。
  • マリウスのぎこちない「俺」。萌える。
  • BARの樹ゆごのジャグリングミスあったけどカワイイからいいんだ。イケメンだからいいんだ。
  • 軍服!軍服!
  • 誰かが銃を落とした!誰かはわからない!
  • 阿部「俺は天才すぎたんだ!だから誰も理解できなかった!」マイベスト名言
  • 天才すぎた阿部君がどういう事情で少年院行きになったのか知りたい!言っていたかもしれないけど覚えてない!
  • 終わってツィッター見てやっとSixTONESの新曲がなんだったのかわかった。
    (知らない曲ばかりなのでほぼ初耳)


【総評】
レポは早めにメモっておかないとどんどん忘れていく。
望遠鏡を検討しよう。

ジャニーズキングダムサマーステーション 2016年8月19日(金)公演レポ

もう一ヶ月経ったのか、まだ一ヶ月しか経っていないのか。
余韻に浸っていたら『少年たち』の公演すら千秋楽を迎えての初Jr.公演レポいきます。

 

余談だけどこのコンサート、ツィッターでは『サマステ』と略されていた。
同時に公演していたSexyZoneも『サマステ』とタグが付いていたのでレポ読むのに混乱したのでここでは『ジャニキン』と略します。

 

場所はEXシアター。
芸人にはまっていた時はこんなお洒落な会場に行ったことがなかったので、外観見たときは
「こんなシャレオツなレストランみたいな建物にステージがあるの?整理番号見ると1000番まであるけどそんな大きな箱あるの?」
と、かき氷食べながら疑問を抱きつつ。
グッズ販売が始まったのでSixTONESクリアファイルとキングステッキ(※ペンライト)を購入…
ってかペンライト1600円って高くね???
これがジャニーズアイドルグッズか…!洗礼を浴びたぜ…!!!

SixTONESのクリアファイルは珍しい高地君の膝小僧目当てで買いました。

 

あと1000人弱もお客さんがいるのに、待っている間は売店横のトイレひとつしか使えないのは女性ファンの多いジャンルで問題ありだと思います。


※筆者はTravis Japanの事をほぼ知らないのでこのレポには書いてません。

そして開園。
人様のレポでSixTONESTravis Japanが上手下手を毎日変えて出てくる、という情報はあったけど肝心の上下手がどちらなのかさっぱりわからなかったので、ほぼ真ん中に位置付けたのでそこで待機。
ステージから見て右側にSixTONES登場!

 

ギャーッ!高地君動いてるーッ!!!!!
本当にニッコニコしてる!
あれ?なんか疲れてる?(上下手に移動する時、溜息をついていたのが一度だけあった)
踊ってる!踊ってるー!!
トークの時の声のトーン、聞きやすいわー!セクシーボイス!
ダンクカッコイイ~!反り返り凄っ!っつーか体細っ!
少年倶楽部の生放送見た時、SixTONESでアンダルシア見たいな~って思ってたら…踊った!!!!!
シルエットが美しい…!!(心の中で泣いてる)

 

とにかくたった一度の掴んだチャンスだったので、とにかく第一は高地君だけをひたすら追う!と、決めていました。
だから感想も高地君しか覚えていないです。
あと何かの曲の時、ジェシゆごが何か話してて笑いあってて「生じぇしゆー!」と心の中でハスハスしてました。


あ、SixTONESが中々トークを終わらせず、次の歌を歌う永瀬廉君がプチ切れしてステージ上の玉座に座った所は
「KING…!Mr.KING!!!」
と、心の中で称えました。舞台上の皆もキングと言ってたので以心伝心ですね。

 

自分が見たのはこの一回きりでしたが、後日、ダンクの所で高地君が失敗して泣いた(泣きそうになってた)というレポを読んだ時は「見たかったー!」って思いました。
いつかお金と時間を作って最低でも二回は見たいなぁと思いました。
こうしてずぶずぶとジャニ沼にはまってゆくんだなぁと悪くない気分になりました。

 

散文にお付き合い、ありがとうございました!

アイドルブログ、始めました。

はじめまして。なづきといいます。
ジャニーズ出戻りBBAです。

 

元々SMAPファンだったのですが、森君の脱退により自分でも意外なほどショックを受けてじわじわジャニーズから離れていきました。
TVで番組を持っていたTOKIOやKinki。そして当時『木曜の怪談』に出ていたタキ翼までが私のジャニーズの全てでした。
タキ翼を見ていても『ジャニーズJr.』という存在を認識しておらず、時を経てタッキー&翼としてデビューした時は「あのドラマはなんだったんだ?デビューしていないのに」と、混乱したのもよい思い出です。


それから芸人に心奪われ数年。
気が向いた時だけTVに出るジャニーズを見ていた去年まで。
ついに再びジャニーズへの扉が開かれる瞬間が訪れたのです。

 

それは、2015年にHey!Say!JUMP!が24TVのメインパーソナリティをする事になったあの日です。
嵐にしやがれでメインパーソナリティの発表があり、その時は嵐が好きだったので普通に見ていました。
後輩組のJUMPが横一列になって現れた時、私は「あ。スクール革命とヒルナンデスの子達だ」が最初に思った事でした。
先にも書いた通り、芸人にはまっていたのでスク革を見始めたのはウッチャンザキヤマ&オードリー目当てでした。
スク革は第一回から今日まで録画してまで見続けてきた稀有な番組です。
芸人目当てなので、前列に座っていたJUMPの3人と、途中で新入生として参加してきた高地君は「ジャニーズの子(高地君はJr.の子)」という認識しかしていませんでした。
更に芸人目当てでヒルナンデス!も第一回から見ています。
有岡君と八乙女君がレギュラーとして加入するのも見ていましたが、人間の脳というのは不思議なものでスク革の三人とヒルナンデスの有岡君が同じグループだという事を全く認識していませんでした。
どちらの番組もちゃんとグループ名書いてあるにも関わらず…。
この24TV発表でやっと4人が同じグループである事が合致。更に9人もの大所帯グループである事を知って大変驚きました。
(※更に後で元々は10人でデビューだったと知ります)

 

ただ、この時はまだ正確にはジャニーズに戻ってません。
もうひとつのきっかけは嵐にしやがれに、今まで全く認識していなかったメンバーがゲスト出演したのを見た時です。
薮・高木・伊野尾・岡本・中島(敬称略)の五人です。
この時は年齢も全く知りません。背が高かった薮・高木・中島の3名を同い年だと思ってました。


伊野尾君は顔はカワイイ系だけどクチ結構悪い奴だな。
岡本君は英語が得意な帰国子女(岡本健一さんの息子だとは紹介されていなかったので、この時はこれだけ)。
薮君はボックス当てゲームでド天然をかましていたのでほや~んとした人。
中島君はクールビューティー。
高木君は見た目チャラ男のおとなしい人。


これが彼らの第一印象でした。
ちなみにバラエティ班の4人は有岡君以外は特にこれといったイメージを持っていなかったです。
しいて言うならスク革で山田君は『普通の人』で、知念君は『できる人』ぐらいでした。
有岡君は積極的にバラエティに馴染もうとしているように見えたので、だから余計に同じグループだと認識しなかったのかもしれません。

これでHey!Say!JUMP!というグループを認識しましたが、まだここでも完全に堕ちた訳ではありません。
決め手となったのは24TV後、JUMPが気になったので調べている内に知った、当時発売されていた『JUMPingCAR』というアルバムです。
これを某動画サイトで知り、座談会を知り、色々特典を知り…その中で出会ってしまったのです。

 

『UNION』という神曲に。

 

薮・八乙女・有岡のユニット曲。
そこで薮君の歌声に大ハマリ。
自分の心の中で「この歌声凄い!!!!」ってドーン!って雷が落ちたみたいになったんです。

 

これが、再びジャニ沼に堕ちた経緯です。

 

それから薮君の事をできるだけ調べて。
元々Jr.になって三ヶ月でユニット組んでCDデビューしたエリート中のエリートだった事。
昔は本当に小さくて、同期の伊野尾君より低い時期があったりして凄く可愛かった事。
はまった当時はスキャンダルの余韻があって歌割りが凄く減らされていた事。
その頃に滝沢歌舞伎に抜擢されて薮ファンならこれを聞け!とIZANAMIという曲を知った事。
JUMP結成前にジャニーさんに呼ばれてメンバーの編制について聞かれ、自分の意思ひとつでメンバーの将来が決まってしまうかもしれないと思った事。

 

まあ、色々調べて知りました。
まだまだ知らない事たくさんあります。
薮君の事はいつかまとまったら語ってみたいです。

 

そしてそんな中、どんどんジャニ沼に堕ちていくのです。
ジャニーズWESTを知って好きになり、関西Jr.を知ります。
ここから関西沼に行きます。
千葉県民なので関西番組は全く見れません。BSも加入してないです。
だけど某動画サイトで見つけてしまったのです。
『まいど!ジャーニィー』という神番組を。
そこで出会ってしまったのです。

 

金内柊真というパーフェクトイケメンに!!!!!

 

動画サイトで見れるだけ見ていく中、関西Jr.の歴史やら何やら調べていく内に衝撃の事実にぶち当たります。
関西Jr.の存在を知ったのは今年。2016年の春頃です。
もうおわかりでしょう。

 

既に金内君、卒業してました。

 

更にレギュラーだった平野君と永瀬君も既に東京へ活動を移していて、いつの間にか新しいユニットを組んでTVに出ていた事も知ります。
WESTがデビューした事により関西Jr.の礎が少し崩れていた事、でも新しいJr.が生まれて、残された向井君達ががんばっている事になんか心強く思っていました。

 

そして次に出会ったのが浜中文一です。
まいジャニの過去動画を見ていた最中に現れたシューティングスターでした。


この人すっごい面白い!
歌うめぇっ!
えっ!?WESTより先輩!?関西Jr.では最年長!?他の人は!?


って色んな情報が入ってきてもう虜です。
今も関西Jr.でイチオシは文一君です。

 

そして関西にはまっている最中にSexyZoneを知ります。
彼らはデビューしたての頃にTVで見た記憶がありました。
マリウス君が天使だったのを覚えています。
ところが再び出会ったら五人だったはずが三人になっていて。でも歌番組を見たら他二人がよくわからない立ち位置にいて。
調べてみたら何故か三人でメイン活動していて、マリウス君と松島君はまた別のユニットで活動しているという?な状態に。
その中で当時は全く記憶がなかった松島君が成長期により爆イケ化していて再びハートを射抜かれます。


そしてファンの人達に伝説として語り継がれる事になるFNS歌謡祭で中居君MCによる

 

中「君たち衣装違うね?」
聡「こーいうのが僕達のカッコよさです!」
中「五人でSexyZoneなんだよね?」
全員(肩組んで)「「「「「五人でSexyZoneです!!!!!」」」」」

 

を見てグループにはまります。
その中で松島君押しかな。皆可愛くて好きですけどね!

 

ここからの細かい記憶は曖昧ですが、気がついたら東京のJr.に興味が沸き始めます。
そこで出てきたのが『SixTONES』。
初心者にありがちな「シックストーンズ?」と読み間違えます。
何かこのグループ名がやたらと引っかかり、メンバーを調べてみると…

 

アレ?スクール革命レギュラーの高地君がいるよ!?
しかも踊ったり歌ったりしてるよ?
カッコ可愛いよ!!!?

 

やっべ高地優吾に堕ちた!!!!!
(だいぶ端折ってます)

 

それからメンバーを調べ、強火高地担のジェシーという存在を知ります。
ここでほぼ同時期に中島君と風麿君が前にグループを組んでいた事を知ります。
初めて高地君が同じグループであった事を知ります。
また驚いたのがスクール革命のEDでJUMPが踊っている時バックをやっていた事!
本当に芸人メインで見ていた為、流してしか見ていませんでした。
ついでに言うと他のJUMPメンバーも一時期出ていた事をwikiで知りました。

 

まあ、そんなこんなで坂道を転がり落ちるように高地君に大ハマリ。
現在に至ります。

 

この滾る思いをどこかでぶつけてみたいと思い、このブログを作りました。
非常にマイペースになると思いますが、このブログを読んだ方の暇つぶし&少しでも彼らを好きにあるきっかけになったら嬉しいです。

 

あと、このブログのタイトルですが。
金内君が以前ブログで
「さよならは終わりではなく再会の合言葉」
という関西Jr.の曲の歌詞を書いていたらしく、それがファンの方に強く残っていたようで度々目にしたので印象に残ってました。
ただ、この歌詞何かに似ている…と、思い出したら薬師丸ひろ子さんの『セーラー服と機関銃』に
「さよならは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠い約束」
というフレーズがあるので「これか!」と、スッキリしました。
いい歌詞だなぁと思ったので、この二つを合わせて考えてみよう!と考えてこんな感じになりました。