さよならは終わりの言葉じゃなくて

ジャニーズの気になる事をアレコレ呟いていこうかなと。

ジャニーズキングダムサマーステーション 2016年8月19日(金)公演レポ

もう一ヶ月経ったのか、まだ一ヶ月しか経っていないのか。
余韻に浸っていたら『少年たち』の公演すら千秋楽を迎えての初Jr.公演レポいきます。

 

余談だけどこのコンサート、ツィッターでは『サマステ』と略されていた。
同時に公演していたSexyZoneも『サマステ』とタグが付いていたのでレポ読むのに混乱したのでここでは『ジャニキン』と略します。

 

場所はEXシアター。
芸人にはまっていた時はこんなお洒落な会場に行ったことがなかったので、外観見たときは
「こんなシャレオツなレストランみたいな建物にステージがあるの?整理番号見ると1000番まであるけどそんな大きな箱あるの?」
と、かき氷食べながら疑問を抱きつつ。
グッズ販売が始まったのでSixTONESクリアファイルとキングステッキ(※ペンライト)を購入…
ってかペンライト1600円って高くね???
これがジャニーズアイドルグッズか…!洗礼を浴びたぜ…!!!

SixTONESのクリアファイルは珍しい高地君の膝小僧目当てで買いました。

 

あと1000人弱もお客さんがいるのに、待っている間は売店横のトイレひとつしか使えないのは女性ファンの多いジャンルで問題ありだと思います。


※筆者はTravis Japanの事をほぼ知らないのでこのレポには書いてません。

そして開園。
人様のレポでSixTONESTravis Japanが上手下手を毎日変えて出てくる、という情報はあったけど肝心の上下手がどちらなのかさっぱりわからなかったので、ほぼ真ん中に位置付けたのでそこで待機。
ステージから見て右側にSixTONES登場!

 

ギャーッ!高地君動いてるーッ!!!!!
本当にニッコニコしてる!
あれ?なんか疲れてる?(上下手に移動する時、溜息をついていたのが一度だけあった)
踊ってる!踊ってるー!!
トークの時の声のトーン、聞きやすいわー!セクシーボイス!
ダンクカッコイイ~!反り返り凄っ!っつーか体細っ!
少年倶楽部の生放送見た時、SixTONESでアンダルシア見たいな~って思ってたら…踊った!!!!!
シルエットが美しい…!!(心の中で泣いてる)

 

とにかくたった一度の掴んだチャンスだったので、とにかく第一は高地君だけをひたすら追う!と、決めていました。
だから感想も高地君しか覚えていないです。
あと何かの曲の時、ジェシゆごが何か話してて笑いあってて「生じぇしゆー!」と心の中でハスハスしてました。


あ、SixTONESが中々トークを終わらせず、次の歌を歌う永瀬廉君がプチ切れしてステージ上の玉座に座った所は
「KING…!Mr.KING!!!」
と、心の中で称えました。舞台上の皆もキングと言ってたので以心伝心ですね。

 

自分が見たのはこの一回きりでしたが、後日、ダンクの所で高地君が失敗して泣いた(泣きそうになってた)というレポを読んだ時は「見たかったー!」って思いました。
いつかお金と時間を作って最低でも二回は見たいなぁと思いました。
こうしてずぶずぶとジャニ沼にはまってゆくんだなぁと悪くない気分になりました。

 

散文にお付き合い、ありがとうございました!

アイドルブログ、始めました。

はじめまして。なづきといいます。
ジャニーズ出戻りBBAです。

 

元々SMAPファンだったのですが、森君の脱退により自分でも意外なほどショックを受けてじわじわジャニーズから離れていきました。
TVで番組を持っていたTOKIOやKinki。そして当時『木曜の怪談』に出ていたタキ翼までが私のジャニーズの全てでした。
タキ翼を見ていても『ジャニーズJr.』という存在を認識しておらず、時を経てタッキー&翼としてデビューした時は「あのドラマはなんだったんだ?デビューしていないのに」と、混乱したのもよい思い出です。


それから芸人に心奪われ数年。
気が向いた時だけTVに出るジャニーズを見ていた去年まで。
ついに再びジャニーズへの扉が開かれる瞬間が訪れたのです。

 

それは、2015年にHey!Say!JUMP!が24TVのメインパーソナリティをする事になったあの日です。
嵐にしやがれでメインパーソナリティの発表があり、その時は嵐が好きだったので普通に見ていました。
後輩組のJUMPが横一列になって現れた時、私は「あ。スクール革命とヒルナンデスの子達だ」が最初に思った事でした。
先にも書いた通り、芸人にはまっていたのでスク革を見始めたのはウッチャンザキヤマ&オードリー目当てでした。
スク革は第一回から今日まで録画してまで見続けてきた稀有な番組です。
芸人目当てなので、前列に座っていたJUMPの3人と、途中で新入生として参加してきた高地君は「ジャニーズの子(高地君はJr.の子)」という認識しかしていませんでした。
更に芸人目当てでヒルナンデス!も第一回から見ています。
有岡君と八乙女君がレギュラーとして加入するのも見ていましたが、人間の脳というのは不思議なものでスク革の三人とヒルナンデスの有岡君が同じグループだという事を全く認識していませんでした。
どちらの番組もちゃんとグループ名書いてあるにも関わらず…。
この24TV発表でやっと4人が同じグループである事が合致。更に9人もの大所帯グループである事を知って大変驚きました。
(※更に後で元々は10人でデビューだったと知ります)

 

ただ、この時はまだ正確にはジャニーズに戻ってません。
もうひとつのきっかけは嵐にしやがれに、今まで全く認識していなかったメンバーがゲスト出演したのを見た時です。
薮・高木・伊野尾・岡本・中島(敬称略)の五人です。
この時は年齢も全く知りません。背が高かった薮・高木・中島の3名を同い年だと思ってました。


伊野尾君は顔はカワイイ系だけどクチ結構悪い奴だな。
岡本君は英語が得意な帰国子女(岡本健一さんの息子だとは紹介されていなかったので、この時はこれだけ)。
薮君はボックス当てゲームでド天然をかましていたのでほや~んとした人。
中島君はクールビューティー。
高木君は見た目チャラ男のおとなしい人。


これが彼らの第一印象でした。
ちなみにバラエティ班の4人は有岡君以外は特にこれといったイメージを持っていなかったです。
しいて言うならスク革で山田君は『普通の人』で、知念君は『できる人』ぐらいでした。
有岡君は積極的にバラエティに馴染もうとしているように見えたので、だから余計に同じグループだと認識しなかったのかもしれません。

これでHey!Say!JUMP!というグループを認識しましたが、まだここでも完全に堕ちた訳ではありません。
決め手となったのは24TV後、JUMPが気になったので調べている内に知った、当時発売されていた『JUMPingCAR』というアルバムです。
これを某動画サイトで知り、座談会を知り、色々特典を知り…その中で出会ってしまったのです。

 

『UNION』という神曲に。

 

薮・八乙女・有岡のユニット曲。
そこで薮君の歌声に大ハマリ。
自分の心の中で「この歌声凄い!!!!」ってドーン!って雷が落ちたみたいになったんです。

 

これが、再びジャニ沼に堕ちた経緯です。

 

それから薮君の事をできるだけ調べて。
元々Jr.になって三ヶ月でユニット組んでCDデビューしたエリート中のエリートだった事。
昔は本当に小さくて、同期の伊野尾君より低い時期があったりして凄く可愛かった事。
はまった当時はスキャンダルの余韻があって歌割りが凄く減らされていた事。
その頃に滝沢歌舞伎に抜擢されて薮ファンならこれを聞け!とIZANAMIという曲を知った事。
JUMP結成前にジャニーさんに呼ばれてメンバーの編制について聞かれ、自分の意思ひとつでメンバーの将来が決まってしまうかもしれないと思った事。

 

まあ、色々調べて知りました。
まだまだ知らない事たくさんあります。
薮君の事はいつかまとまったら語ってみたいです。

 

そしてそんな中、どんどんジャニ沼に堕ちていくのです。
ジャニーズWESTを知って好きになり、関西Jr.を知ります。
ここから関西沼に行きます。
千葉県民なので関西番組は全く見れません。BSも加入してないです。
だけど某動画サイトで見つけてしまったのです。
『まいど!ジャーニィー』という神番組を。
そこで出会ってしまったのです。

 

金内柊真というパーフェクトイケメンに!!!!!

 

動画サイトで見れるだけ見ていく中、関西Jr.の歴史やら何やら調べていく内に衝撃の事実にぶち当たります。
関西Jr.の存在を知ったのは今年。2016年の春頃です。
もうおわかりでしょう。

 

既に金内君、卒業してました。

 

更にレギュラーだった平野君と永瀬君も既に東京へ活動を移していて、いつの間にか新しいユニットを組んでTVに出ていた事も知ります。
WESTがデビューした事により関西Jr.の礎が少し崩れていた事、でも新しいJr.が生まれて、残された向井君達ががんばっている事になんか心強く思っていました。

 

そして次に出会ったのが浜中文一です。
まいジャニの過去動画を見ていた最中に現れたシューティングスターでした。


この人すっごい面白い!
歌うめぇっ!
えっ!?WESTより先輩!?関西Jr.では最年長!?他の人は!?


って色んな情報が入ってきてもう虜です。
今も関西Jr.でイチオシは文一君です。

 

そして関西にはまっている最中にSexyZoneを知ります。
彼らはデビューしたての頃にTVで見た記憶がありました。
マリウス君が天使だったのを覚えています。
ところが再び出会ったら五人だったはずが三人になっていて。でも歌番組を見たら他二人がよくわからない立ち位置にいて。
調べてみたら何故か三人でメイン活動していて、マリウス君と松島君はまた別のユニットで活動しているという?な状態に。
その中で当時は全く記憶がなかった松島君が成長期により爆イケ化していて再びハートを射抜かれます。


そしてファンの人達に伝説として語り継がれる事になるFNS歌謡祭で中居君MCによる

 

中「君たち衣装違うね?」
聡「こーいうのが僕達のカッコよさです!」
中「五人でSexyZoneなんだよね?」
全員(肩組んで)「「「「「五人でSexyZoneです!!!!!」」」」」

 

を見てグループにはまります。
その中で松島君押しかな。皆可愛くて好きですけどね!

 

ここからの細かい記憶は曖昧ですが、気がついたら東京のJr.に興味が沸き始めます。
そこで出てきたのが『SixTONES』。
初心者にありがちな「シックストーンズ?」と読み間違えます。
何かこのグループ名がやたらと引っかかり、メンバーを調べてみると…

 

アレ?スクール革命レギュラーの高地君がいるよ!?
しかも踊ったり歌ったりしてるよ?
カッコ可愛いよ!!!?

 

やっべ高地優吾に堕ちた!!!!!
(だいぶ端折ってます)

 

それからメンバーを調べ、強火高地担のジェシーという存在を知ります。
ここでほぼ同時期に中島君と風麿君が前にグループを組んでいた事を知ります。
初めて高地君が同じグループであった事を知ります。
また驚いたのがスクール革命のEDでJUMPが踊っている時バックをやっていた事!
本当に芸人メインで見ていた為、流してしか見ていませんでした。
ついでに言うと他のJUMPメンバーも一時期出ていた事をwikiで知りました。

 

まあ、そんなこんなで坂道を転がり落ちるように高地君に大ハマリ。
現在に至ります。

 

この滾る思いをどこかでぶつけてみたいと思い、このブログを作りました。
非常にマイペースになると思いますが、このブログを読んだ方の暇つぶし&少しでも彼らを好きにあるきっかけになったら嬉しいです。

 

あと、このブログのタイトルですが。
金内君が以前ブログで
「さよならは終わりではなく再会の合言葉」
という関西Jr.の曲の歌詞を書いていたらしく、それがファンの方に強く残っていたようで度々目にしたので印象に残ってました。
ただ、この歌詞何かに似ている…と、思い出したら薬師丸ひろ子さんの『セーラー服と機関銃』に
「さよならは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠い約束」
というフレーズがあるので「これか!」と、スッキリしました。
いい歌詞だなぁと思ったので、この二つを合わせて考えてみよう!と考えてこんな感じになりました。